Staff Interview
スタッフインタビュー
ポーラスターで活躍中のスタッフのことを少しでも知っていただけるように、
日頃のお仕事のことや休日の過ごし方などをお伝えします。
掛田さん
2018年入社 ポーラスター腰越
ポーラスターのお仕事内容は?
トレーニングに入ったり書類作成やシフト調整の他に、ご利用者様の見学対応や契約、営業活動も大事な仕事になるので一日中じっと椅子に座っているということはないですね。
常にフロア全体を見渡して、今何が必要かを考えながら働くことが多いと思います。
リハビリデイサービスで働くことを決めた理由は?
スポーツや運動に関わる仕事がしたくて、スポーツトレーナーになる学校に通っていたのですが、進路を考えるタイミングで大好きだった祖母が寝たきりになってしまったんです。
昔からすごく活発な祖母を見てきただけに、突然寝たきりになってしまった祖母の様子を見て、ぐっと胸にこみあげるものがありました。
その時「自分の経験を活かして祖母のような高齢者のサポートがしたい」と思ったのがリハビリデイサービスで働こうと決断したきっかけです。
実際、入社してみてどうですか?
「来てよかった」と言ってもらえたり、目に見えて体の調子が良くなっていくお客様に喜んでもらえるのは本当に嬉しい瞬間です。まだ理想とするトレーニングには到達できていないかもしれませんが、日々全力で向き合えるポーラスターの仕事を選んで良かったと思っています。
トレーニングや送迎、事務作業も同時進行なので、毎日時間が足りないくらいですが、自分自身の課題と向き合う環境も用意されているので、成長の機会は沢山あると思います。まだ入社して6年ですが、今後はも沢山貢献ができるように頑張っていきたいと思っています。
リフレッシュする方法、ストレス解消法は?
趣味のバレーボールもストレス解消になりますが、やっぱり最近はショッピングとネイルですね。なので、休日はよくアウトレットに出掛けています。好きなショップでネイルの新作グッズを探したり、家でインスタを見てデザインの参考にしたり、ネイルのことに集中できる時間が気分転換に役立っています。
今までで一番嬉しかった瞬間は?
ある時、杖なしでは歩けない状態のお客様がいたのですが、通う度にすごく表情が明るくなって、最後には自分の足で歩けるようになったんです。その方から「あなたのおかげで歩けるようになりました、本当にありがとう」と言われた時は、嬉しくて思わず泣きそうになりました。正直不安だらけの日々でしたが、その一言は今でもすごく印象に残っています。
これからの目標はありますか?
スタッフが成長することによってチームとしての力が上がれば、もっと事業所の営業力も強くなりますし、一人一人の仕事にも余裕が生まれていくと思っているので「時間に追われて大変な仕事」といったイメージを少しでも明るいものに変えていけるような存在になっていきたいと思っています。
ポーラスター腰越で働く掛田さんの1日
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8:30~8:50 オープン前の準備
1日の流れを確認して欠席の連絡があればスタッフに共有します。また運動マシンのチェックをして、お客様が安心してトレーニングできるようにフロアの準備をします。
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8:55~12:00 午前のフロア対応
午前クラスの運動指導をスタッフと一緒に行います。運動による体の変化に喜んでもらえた時は本当に嬉しい瞬間です。また状況に応じて新規契約や営業活動も行っています。
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12:45~13:45 お昼休み
近所にお惣菜が美味しいスーパーもあるので、時間に余裕がある時は買いに行くこともありますが、普段は自分でお弁当を作って持ってくるようにしています。
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13:55~17:00 午後のサービス提供
午前中と同じように運動指導に入ることもありますが、最近では新人スタッフの育成を意識してサポートに回るようにしています。
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17:00~18:00 デスクワークと掃除
送迎対応が終わったスタッフと手分けして掃除をします。その後はパソコンに向き合って書類整理をしたり、介護ソフトの入力をこまめに進めて一日の業務を終えます。